シングルシードオイスターを超えた、かつてない味わい。
小さな粒に最上級のおいしさを詰めこんだ1年物のプレミアムなカキ。

真牡蠣研究会ではシングルシードオイスターの育成技術を応用し、通常とは異なる工程をかけて、まったく新しい味わいを生み出しました。
山田の牡蠣は澄んだ山田湾の海水をその身に蓄えているため、軽やかな塩気が特徴。しかし、小さな殻の中で目一杯に身を大きくした1年物プレミアムオイスターは、余分な海水を含まないため塩気が少なく、口に含んだ瞬間から感じされる穏やかな甘みがあり、噛むごとに濃厚な味わいと強い旨味が混ざり、それらがグッと調和します。

その1粒に粋を詰め込んだ手仕事。

これまでの手法と異なり、育成中のケアや、仕上げのバラシ作業、かご入れ作業までのすべての工程を見直しました。
育成場所も研究を重ね、養殖筏に吊るす位置を調節して海中の豊富な養分が直接触れるように生育中にも気を配ります。
一般的に真牡蠣の旬は11月から4月頃で、産卵期に入る5月から8月は味わいが落ちます。そのような中でも三陸・山田の牡蠣は5月頃までが美味しさのピークです。
ところが、1年物プレミアムオイスターは特殊な生育法により、美味しく食べられる時期を7月まで伸ばすことに成功しました。

オイスターバーのようにリッチに。
ひと口で1粒のすべてを楽しんでほしい。

牡蠣は外套膜、身、貝柱と、部位によって味が異なるものですが、つまみやすい一口大のサイズは頬張るのにちょうどよく、凝縮された牡蠣の美味しさのすべてが楽しめる、まさに最上級の1粒です。

山田湾の新しい名産品を、まずはお試し！
お値段ほぼ据え置きでご提供します。

通常3年の育成が良しとされて来た真牡蠣において、1年物の牡蠣を流通させた例は他になく、山田町だけではなく岩手県でも前代未聞。
三陸山田の真牡蠣に一石を投じる、真牡蠣研究会が自信を持ってお届けする1年物プレミアムオイスターです。
まずは自信作をできるだけ多くの皆さんに食べてみてほしいから、通常の牡蠣に近い、ほぼ据え置きの価格にしています。
山田湾から最高の品質を最高の鮮度で食卓へ直送します。

無料でカキナイフ・軍手がつけられます

殻剥きの調理に便利なカキナイフと安全に調理するのに必携の軍手を無料でつけられます。ご注文時にお選びください。

殺菌方法について

真牡蠣研究会では、海底近くより汲みあげた海水を濾過処理し、紫外線殺菌を施し水槽内を常時掛け流しています。商品は水揚げから出荷までに水槽に48時間漬け呼吸させる事で体内に蓄積された不純物を可能な限り除去しています。

衛生管理について

出荷梱包時には手指の洗浄を徹底し衛生管理に努めています。